ワーホリビザで滞在の方，現在の制限が６ヶ月以上続き，厳しい雇用状況の継続が見込まれます。航空便は運休や減便が増えており，ビザの有効期限によっては帰国できず不法滞在に陥る可能性もあります。現在仕事がない，貯蓄が少ない，日本からの支援が難しい方は直ちに日本への帰国をご検討ください。
· ３月２５日，連邦保健省が公表している役立つと思われる資料の和訳を更新しました。 https://au.emb-japan.go.jp/files/100023087.pdf
３月２４日，豪政府の追加措置に関する豪首相府のメディア・ステートメントを和訳しましたので，ご確認ください。 https://au.emb-japan.go.jp/files/100028606.pdf
モリソン首相は２３日正午から閉鎖しているレストラン等の施設に加え，２５日２３時５９分（現地時間）から遊園地，博物館，美術館，図書館等を閉鎖対象とする他，グループでの活動や必要でない外出は避け，個人宅への来客も最小限に抑え，バーベキュー等の私的なパーティーも行わないよう求めました。
世界各国で日々新たな措置が実施され，国境閉鎖や旅行制限を導入する国が増えており，また，ご承知のとおり国際線フライトが大幅に減便・運休されています。観光等で一時的に滞在中の方や，日本に早期帰国の必要がある方等は，フライト情報をこまめに確認し，早めの出国をご検討ください。
ヴァージン・オーストラリア航空については，３月３０日から６月１４日まで間，全ての国際線を運休する旨既に発表しています。
カンタス航空及びジェットスター航空は，３月末から少なくとも５月末までの間，日本路線を含む全ての国際線を運休すると既に発表しています。
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